性行為実習っ2は抜ける？正直レビュー

性行為実習っ2

性行為実習っ2の気になる評価を解説！

結論から言うとギャル×清楚×姉妹のドスケベエッチ好きなら大満足の一冊！詳しくレビューしていきます。

実用度：⭐️⭐️⭐️⭐️⭐（実用的！）

作品の基本情報（作者・発売日・価格）

サークル　　坂井

配信開始日　 2023/11/15

販売元
FANZA同人性行為実習っ2
（クーポン配信中）1100円→770円（6月30日まで）

DLsite　　性行為実習っ2
（クーポン配信中）1100円→550円（6月30日まで）

あらすじ

少子化問題を解決するために●●で性行為実習が行われる世界のお話。

主人公がクラスメイトの女の子や保険の先生といっぱいセックスする漫画です。

性行為実習っ！の続きです。

全134ページ。

読んでみた感想

性行為シリーズの私が一番好きな二作目を紹介します。
『性行為実習っ2』は、全126ページにわたって描かれる学園ハーレム系の超濃厚ドスケベ作品。

ただページ数が多いだけの“薄い大作”ではなく、最初から最後まで「抜き所の連続」で構成されている、まさに“ずっとハイテンションなエロのジェットコースター”。

本作は、前半と後半でヒロインの組み合わせとシチュエーションを大胆に切り替え、読者を飽きさせない構成になっているのがまず注目ポイント。

前半は、むっつり清楚系の雛森さん＆明るいドMギャルの西宮さんとのデートとラブホ3P。雛森さんは一見おとなしそうなのに、自らこっそり誘ってくる淫乱ぶりが破壊力抜群。
一方の西宮さんは、ギャルでありながら快感に抗えず、すぐにスイッチが入ってマゾイキ連発。表情も言葉もトロンと蕩けていく姿が最高にエロい。

後半では、保健室の無表情先生こと宮村先生と、新登場のウブな妹・宮村ちゃんとの姉妹3P展開へ。

先生は前作からの人気キャラで、今回も相変わらずの無表情×ハート付きセリフという矛盾の塊。

なのに、ふとした瞬間に紅潮した頬や揺らぐ瞳が見えるのがたまらない。しかも、今回はお酒でふわふわに酔ってしまい、ついにハート目まで発動という反則級の破壊力。
妹の方は、まさに“清純派の開発枠”としての魅力が詰まっており、「初めてを通じて快楽に目覚める」王道的な展開が胸熱すぎる。

エロシーンの質も異常なほど高く、デート後のトイレHや更衣室Hといった背徳プレイ、ホテルでのコスプレラブエッチ、そしてハーレムプレイまで一通り網羅。
プレイのバリエーションも、対面座位・後背位・騎乗位・フェラ・奉仕などがテンポ良く連なり、読者を興奮の渦へと引き込んでくる。

さらに今回、衣装の質感・肌の艶・光の当たり方まで描き込みが尋常じゃなく丁寧で、ビジュアル面からも“とろけてしまいそうな色気”を感じられるのも大きな魅力。
「このコスプレ、こういう質感だったのか…」と読みながら感心してしまうほど、細部へのこだわりが見える。

最後に収録されたおまけページにも要注目。単なるサービスカットではなく、“エロステータスの変化”という形でヒロインの変貌を描く演出が仕込まれており、「抜けて、笑えて、また抜ける」非常に完成度の高い内容となっている。

シリーズ経験者はもちろん、初見の人でも「どこ開いてもエロい、全部エロい」と思える安定と革新が詰まった一本。これぞ“濃厚学園ハーレムエロ”の決定版と言っていい傑作です。

他ユーザーレビュー

グッド（⭐⭐⭐⭐ ⭐）

ボリュームえぐいのに全ページがエロい。
しかもまさか妹ちゃん参戦。
先生よく見ると剃り跡あるのすごいなと思った。先生の癖（へき）を感じる。

実習じゃなくて実践じゃねえか…!!（⭐⭐⭐⭐⭐ ）

まあ今更言うことでもない、分かりきってた。
もう完全に「実習」ではなく「実践」です。でも学生だから実習です。

すっかりスケベに慣れきった前作の学生三人組と、主人公を指導する先生と、プラスアルファのキャラがねちょねちょ性行為に励みます。概要ここまで。

絵柄的な意味で可愛い顔しときながらスケベな表情見せまくってくれるのが本当に良い所。
なお人気過ぎたせいか表紙を飾っている無表情キャラな先生も、前作からそうだけど「無表情を維持しつつも顔が紅潮する」とか「無表情なんだけどセリフはハートがついてる」とか、こういうキャラでしか接種できない栄養素を豊富に含有しているので健康に良い。DNAに素早く届くが、そのDNAをさっさと吐き出すハメになる。

一応ここから微ネタバレのアピールポイント。
やはりシリーズモノとなると変化を取り入れるのはよくある事であり、例えば今回なら無表情キャラとしての先生が変化球を取り入れてくる。普段クールなキャラが例えばお酒でふわふわになって目にハートまで浮かばせ始めたらお前はどうする…?そんな感じ。主人公の同級生であるメインヒロインたちも、片方は「温和そうなくせにこっそり生えっち誘っちゃう」とか「ギャルっぽいくせに主導権握ろうとしても逆にすぐポルチオスイッチ押されて発情させられちゃう」とか前作でのやり取りを踏まえた上でのステップアップ的にシチュが構築されている。あと流石メインヒロイン達なだけあってかページ数も多い。差分とか無しで本編125ページだよ?

あと今回はおまけもエロい。おまけもエロい。本当におまけもエロい。まあ直球エロというよりは「趣き深い」系のエロではあるけど、同人エロゲで良くあるエロステータス確認画面みたいなのが好きで、前はこうだったのに今はこう!的な前後の変化っぷりに興奮するタイプには大変有意義なおまけだと思う。エロい女しかいねぇな全く…。いや主人公がチートなのか。